タイ日記14(パンガン島篇09)

フェリーはバスの停留所のある港に着いたので降りて、

バスに乗り換え。

昼から何も食べてないので、腹が減ってしかたがない。

バスに乗ったら、パンケーキが配られたので、それを食べる。

でも、空腹は満たされない…。

なんか買っておけば良かったと後悔した。

バスは、夜のハイウェイを走る。

２時間程走ったところで、パーキングエリアへ入る。

そこで、食事が用意されていた。

食べる、マズい。外人は誰１人手をつけない。

パーキングエリアで、お菓子を買って、

車内で食べる。

腹が減って、寝れない。

だから、音楽を聴く。

夜の移動中に似合う音楽を…。

つづく…。

という事で、夜の移動中に似合う音楽特集。

タイ日記13(パンガン島篇08)

疲れたので、ホテルに帰る事に。

アイノリした、オランダ人とタイ人の会話が少しうざい。

ホテルに着いてから、シャワーを浴びて洗濯。

素っ裸で寝る。

チェックアウトの１０時に起きて、フロントに電話して、

チェックアウトを１２時にしてくれとお願いする。

そうしたら、今日中なら何時でも良いと言われたので、

１５時のチェックアウトする事に。

１６時発のフェリーに乗り３時間。

暇つぶしの為にi-phoneに映画を入れておいたので、見る事に。

ショーン・ペン監督

『イントゥ･ザ･ワイルド』 を見る。

自分が旅行中なのもプラスされて、かなり良かった。

主人公の男の子の精神的弱さと、

男性的ダサさに、かなり共感出来て良かった。

見終わった後の、余韻が気持ちい映画なのでオススメです。

つづく…。

という事で、旅行中に聞くと気持ちいい音楽特集。

タイ日記12(パンガン島篇07)

パンガン島に来る前に、mixiで

パンガン島のコミュニティーを見て、

現地で日本人の女性と会う約束をしていた。

その子と会う約束をしていたのは、

「サイケブース」

数あるDJブースの中でも、

ひときわ、ゴリゴリなブース。

暗いので、何処にいるかなかなか見つける事が出来なかったが、

スピーカー前で、踊り狂っている日本人を発見。

彼女は汗だくで踊っていて、かなりかっこ良かった。

mixiで誰かに会う約束して、会ったのは初めてだったけど、

海外などの、出先で日本人と会いたくなったら、

mixiはかなり使えると実感した。

そんなこんなで、飲んで踊ってたら、眠くなってきたので

砂浜で寝る事に…。

朝。

みんなまだ踊っている。

つづく…。

タイ日記11(パンガン島篇06)

popゾーンは若い子が一杯で歩くのも大変。

光る発光ダイオードを曲げて帽子にしたり、

眼鏡にしたり。

身体にペンキ塗ったり、

みんなハッチャけっている。

曲はThe Black Eyed Pearsやら、マイケルジャクソンやら

洋楽POPがガンガン流れている。

みんな口ずさみながら踊っている。

外人はPOPでも踊るので、好き。

というより、踊れるPOPが外国では売れるみたい。

最近日本でも踊れるPOPが売れるので、うれしい。

いずれビーチで、Pefumeがかかって踊る日本人も出てくると

楽しい世の中になりようですね。

つづく…。

追伸

ということで、踊れるJ-POP特集

タイ日記10(パンガン島篇05)

ドリンクは、

小さなバケツにカクテルを入れて、

ストローで飲むのが、フルムーンパティーの習わしのようです。

実際飲んでみると味はまあまあでしたが、

パーティーの雰囲気を味わえるので、オススメです。

それを飲みきってからは、持参したバカルディーを飲んでました。

楽しみたい人は、自分の好きなお酒を持参すると良いと思います。

客層は若い子ばかりかと思いきや、

結構色んな年代の人が来てるので一安心。

西洋人は、デブでもオバさんでも踊るので、

そこが好き。

かかっている音楽は、

海岸沿いにDJのブースが8個くらいに別れていて、

ハウス、トランス、テクノ、サイケ、POP…と

色んな音楽が流れていて、

自分の好きな音楽で踊れる、フェスのようなしくみになってます。

１番、人が集まっていたのは、POPゾーン。

イケイケの学生の女の子が沢山いるので、

そこへ行く事に♪

つづく…。

タイ日記09(パンガン島篇04)

　　　　　　　　　　　

フルムーンパーティーは夜からなので、

夜まで時間つぶし。

レンタバイクを借りて、島をまわろうか迷ったが、

なんか面倒臭いので、ホテル付近でゆっくりする事に。

パンガイチャイホテルのロビーには、

Wi-Fiがあるので、i-phoneでmixiでフルームーンに来る旅女と連絡を取る。

i-phoneは何処でも日本語入力出来るので、便利だと実感する。

帰りのバスのキップを買う為に、ホテル隣りの旅行代理店に行く。

帰りのチケットはほとんどが、パンガン島昼発のバンコクよる到着のバスだが、

ホテル代を一日分浮かせたので、パンガン島夕方発、バンコク朝着のバスを800バーツくらいで購入、ホテルへ帰り、ゆっくりする。

夜の8時、そろそろ行こうと思い、

相乗りタクシーで、リンビーチへ移動。

リンビーチに着くとエントランスがあって、100バーツ支払い中へ、

家族ずれや、白人の学生などが沢山いて、「健全なイベント」という感じ。

とりあえず一杯飲もうと思う。

追伸

動画は、Basement Jaxxの

Raindropsへのオマージュ。

このPVが今年No.1だと思う。

つづく…。

タイ日記08(パンガン島篇03)

夜明けを待つ事、３時間。

明るくなって来た。

船の乗務員が、フェリーのエンジンをかける。

乗客が、船に乗り始める。

出航したのが朝の6時過ぎ。

待ちくたびれた…。

フェリーはサムイ島、パンガン島、タオ島の順で到着するらしい。

パンガン島まで１時間３０分くらいかかるらしいので、デッキで寝る事に。

……　　パッ

起きたらちょうど、島に到着するところで、

ラッキーと思い、急いで船を降りた。

島の景色が、想像してたものと違って、

妙に変だな〜。こんな何にも無い島なのかなと思い、

タクシーの運ちゃんに

「パンガンチャイホテル迄」というと、

タクシーの運ちゃんが、

「島が違うよ。ここはタオ島だよ」と言った。

私その時気付いちゃったんです。

「寝過ごした。」

乗って来た船に乗せて貰って、

１時間３０分の船旅。

結局、合計４時間３０分船に乗ってしまった…。

パンガン島に着くと、パンガンチャイホテルが目の前にあるので、

ホテルにチェックインして、シャワーに入る。

つづく…。

タイ日記07(パンガン島篇02)

マッサージ後、旅女に取材を少しさせてもらった。

夜の8時ランプト通りのViengtal Hotel隣の旅行代理店に集合&点呼。

全員でバスターミナル迄、歩く。

乗るバスは、結構イケてる。椅子はふかふか。

しかし、クーラーが強いのでめちゃくちゃ寒い。

動き出すと映画が始まった。

バスのスピーカはウーハー付き！かなりウルサイ。

「ドカーン、ボカーン」

「ダダダダッ」

寝れない……。

バスが高速に入ると、めちゃくちゃ飛ばす。

結構揺れる。

寝れない……。

途中サービスエリアに寄って休憩。

スプライトを購入。

バカルディをスプライトで割って、飲む。

寝る…。

朝の３時。

バスがフェリー乗り場に到着。

フェリーは日の出(６時)くらいに出発するらしい…。

３時間、コーヒー飲んで、待ちぼうけ…。

こんな時は、podcastを聞くのが良い。

オススメpodcast。

「JUNK　爆笑問題　カーボーイ」

「ライムスター宇田丸のウィークエンドシャッフル」

「小島慶子　キラ☆キラ」

面白いので、笑ってしまう…。

外国人に変な目で見られる。

外国で日本のラジオを聞くとホッとする。

podcastは文科系(AM系)には最高のサービスだと痛感する。

日の出には、まだ結構ある…。

つづく…

タイ日記06(パンガン島篇01)

今回の旅行の目的は半分が取材で、

もう半分がパンガン島のフルムーンパーティーに行くことです。

バンコクからの行き方は何通りかあるみたいだけど、

俄然安いのはバス(一応リンク張っておきますが、カオサンなどの旅行代理店で買えます。)

値段は、片道1000バーツくらい。

宿は、日本で予約しておいたので、

バスのチケットだけ買いにカオサンへ、

カオサンの旅行代理店で、バスの片道チケット購入。

バスが夜出発なので、時間つぶし。

i-phoneを持ってたので、Wi-Fiのあるカフェでお茶しようと思い、

ランプト通りのViengtal Hotelの前付近にある、Green Cafe(こんな感じの名前)に

行って、ビール飲みながらi-phoneでネット。

店員にpasswordを聞けば壁に貼ってある、password入れれば出来ます。

(pspとかDsでも出来ると思います。)

入り口のテラス付近だと、電波が無いので、店内に入ったほうが良いです。

なんやかんやしてたら、日が暮れて来たので、

カオサンの地図に載ってたタイマッサージへ

1時間160バーツとかなり安いが、サービスはかなり良い。

お店がタイガーバームの匂いがしていて、かなりリラックス出来る。

ちょっとイカツイお姉さんがかなりの力持ちで、痛気持ちいい。

ここは、おススメします。

そんな時、初旅女と遭遇。

つづく…。

タイ日記05(タニヤ通り両替篇)

今日はタニヤ通りの酒屋に日本円を両替しに行く。

ホテルから車で10分くらいかかるらしい…。

タイのタクシーやバスのクーラーは気合いが入りすぎて、

私には寒い。

だから、移動はバイクタクシーが好き。

寒くないし、渋滞もないし、何より安い。

だけど、運転手は「攻める運転」をするので、

バイクに慣れてない人は恐いかも…。

タニヤ通りに着いたら、日本語の看板が一杯あってプチ歌舞伎町という感じ、

通り入り口に酒屋を発見。

入ってみると、外国のリキュールが一杯並んでいる。

タニヤ通りにあるクラブのお酒を売ってる店のようです。

その傍ら、日本人相手に両替もしているみたい。

レートはかなり良かった。

ついでに大好きなバカルディー(タイでは高級な部類に入る)を購入。

タニヤ通りには、安いマッサージ屋が結構あるので、

１時間マッサージをして、ホテルに帰りました。

ホテルのプールで、バカルディー飲みながら読書。

最高の贅沢です。

明日はパンガン島のチケット購入しにいきます。

つづく…。

タイ日記04(Lady Gaga篇)

おはようございます。

朝です。

綺麗なホテルです。

MTV付けっぱなしで寝たので、

Lady Gagaを寝てるうちに５回は聞いた。

「ぽ、ぽ、ぽ、ー　ポーカフェイス。」

頭から離れない…。

今日は日本円を両替します。

タニヤ通り(日本人向けキャバクラみたいのがあるところ)の

酒屋が両替のレートが良いらしい。

今日はそこに行きます。

つづく…。

タイ日記03(ホテル篇)

３日目

ホテルに到着。

フォーラムパークホテルに宿泊。

部屋は広くて綺麗でした。

布団もふかふかで、朝飯付き。

なによりプール付いてるのがイーね！

しかし立地に問題あり。本当に辺鄙なところにあるのが残念。

観光するには向かない気がしました。

ビジネスとか、ゆっくりしたい人向きです。

移動手段は、バイクタクシーを利用する事に…。。

つづく

追伸

映画ウォッチメンお勧めします。

タイ日記02(スワンプナー空港篇)

スワンプナー空港に着きました。

１時間遅れで着いたので、深夜１時。

深夜にも関わらず、ライトガンガンの空港。

ギラギラのオッサンが「タクシー」「おい山田タクシー」

とか声をかけてくると思ったら、そんな奴いない。

コンビニも充実していたしビックリした。

少しのお金を両替して、市街地まで行く事に。

空港のシャトルバスが無かったので、

タクシーに乗る事に……。

お金勿体ないから、日本人に声かけてアイノリする事に。

つづく…。

タイ日記01(成田空港篇)

タイ取材日記１日目。

「成田空港」

ノースウェストエアーラインの8月２日発8月１１日迄の

往復チケットを楽天トラベルで２万８千円で購入。

ノースウェストはデルタ航空の一部になったみたいです。

機内で映画を３本見ました。

そのうちウォッチメンがかなりイケてたので、

次回感想も少し紹介します…。

追伸

動画のスーパに誤字がありました。

成田初→成田発でした。

森田県知事申し訳ございません。

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広告多すぎて、見づらいので

移転します。