2010年4月26日月曜日

(500)日のサマー

最近見る映画、見る映画オモシロイ。

「(500)日のサマー」という映画をみました。

私的に大好物の
「胸キュン、恋愛、失恋、立ち上がり映画」

見た感じ、
大好きな「ジョゼと虎と魚たち」に
映画の雰囲気が似てるので、かなり好み。

「ジョゼと虎と魚たち」見た時も思ったのですが、
移動シーンの音楽がイイです。
あまりに良すぎて、
「(500)日のサマー」のサントラを買ってしまいました。

ゴールデンウィークにどこか旅行に行かれる方は、
「(500)日のサマー」を買って、
移動中にこの曲聴いてみて下さい。





2010年4月10日土曜日

第9地区

第9地区という映画を見ました。

安易な感想で申し訳ないですが、
「超オモシロイ」
ハンパ無い大傑作です。

一言で言うならゲロHIP-HOP映画。

舞台のマジで汚いヨハネスブルクのゲトー感と、
黒人的扱いのエイリアンを見ていると、
おのづと感じてしまう、HIP-HOP感。

・ゲロの掃き溜め(ゲトー)。
・ギャングスター。
・マッチョイズム。
・ハンバーガー。
・武器。
・権力者(フィクサー)。
・地区。
・掃き溜めから抜け出したい。
・B-BOY(エイリアン)達の奮闘劇。

連想されるキーワードでも、
ホモっけたっぷりの熱い映画好きな人は、
No Doubt!」「間違いない」と
思うはず。

前半、
物語のぶっ飛び感と、
「宇宙人の差別的扱いに」
ゲラゲラ、ニヤニヤ、
笑っていられたけど、
物語の中盤から、
半端の無いシリアス感に
笑えなくなり、
後半では、
「人間死ね〜!」って思ってた。

物語でも描かれるが、
人間の勝手な所と、愚かな所(そこが良いんだけど)を
見ている観客にまでシンクロさせてしまうところは、
マジでお見事。

マッチョイズム出まくりの悪役の
「エビ(エイリアン)殺しは辞められない」っていうセリフに現れるような、
ストレートなセリフとストーリーが最高です。

見終わった後、
ビックマック食べながら、
コーラ飲みながら、
ラップしたい気分になる。

K-DUB SHINEのリリックを引用させてもらうと、

「利用しているはずが、
 利用され、
 あの人誰?が
 成れの果て」

この映画の主人公の為のリリックだね。


2010年4月6日火曜日

東京ポッド大学開校
















この春、
東京ポッド大学を開校いたしました。

これから、
一人旅女と供に、
面白いコンテンツを発表していきますので、

お楽しみに。